コンセプト
私たちはつくりたくて、
ウズウズしています。
頭で思い描いたアイデアが、少しづつカタチとなり、完成していく。そのプロセスは時間もかかり、難しくて、苦労も多いけど、楽しい。私たちは、そんなモノづくりをしたくて、ウズウズしています。
社内・社外から寄せられるアイデアを起点に、市場調査から得た情報を元に仮説と検証を繰り返し、納得のいくまでプランニングを練り直し、デザインパターンをいくつか検討して、カタチにしていきます。
CONCEPT
01
[IDEA]
具体的な人物像を描き消費者像を浮かび上げるペルソナ設定、消費者に本当に必要な商品ベネフィットの設定など、アイデアをただ形にするのではなく、さまざまな視点からアイデアを見直し、磨いていきます。
ペルソナ設定でユーザーの心を動かす商品開発を実現
ペルソナ設定とは、架空の顧客像(ターゲットユーザー)を設定することです。商品に価値を感じてもらえる架空の人物をイメージし、その人物のプロフィール、行動パターンや価値観、好みや趣味、ライフスタイルなど、なるべく具体的に設定していきます。このペルソナ設定をすることで、ターゲットへのアプローチを戦略的に考える事ができるので、商品力を高めることができます。
CONCEPT
02
[RESEARCH]
私たちは、市場調査・ユーザー競合分析、アドバイザー会議などで消費者ニーズを的確に把握していきます
アドバイザー会議
社員ではなく、一般の消費者・ペルソナ設定で想定したユーザーなどから直接声を聞くアドバイザー会議を実施しています。実際の声を聞ける貴重な工程です。
CONCEPT
03
[PLANNING]
生産性や寸法精度・組立要件等を検討しながら、より具体的に商品化に向けてのイメージをかためていきます。
マーケットインとプロダクトアウト
マーケットインは、顕在化されたニーズに対して商品を開発するプロセス。それに対して、プロダクトアウトは、まだ認知されていない潜在的なニーズに焦点を当てて、商品を開発するプロセスです。
私たちは、お客様のご要望に応じて、マーケットイン・プロダクトアウトそれぞれの視点から商品を開発していきます。
CONCEPT
04
[DESIGN]
商品を通じて、企業もしくはブランドイメージを、消費者に向けて発信し、商品価値を高めていきます。
デザインコミュニケーション
商品コンセプトを基に、さまざまなデザインを検討し、検証していきます。
CONCEPT
05
[PRODUCTION]
場合によっては試作品を繰り返し、精度の高い検証を重ね、クオリティを高め仕上げていきます。
試作と改善を繰り返す
実際にカタチにした状態から、五感を使って商品としても完成度を評価して、改善点を一つひとつクリアしていきます。